COMPANY

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ATTITUDE

私たちのルーツ

私たちのルーツは、昭和46年(1971年)に発足した丸越商店。昭和53年(1978年)に前橋市の一般廃棄物収集運搬業の許可を取得し、有限会社丸越商事として創業されました。その後、県の産業廃棄物・特別産業廃棄物、高崎市と渋川市でも一般廃棄物の収集運搬業許可を取得。事業を拡大して、平成3年(1991年)に有限会社丸越になり、平成18年(2006年)には株式会社丸越に。前橋市では、廃棄物の回収・運搬を外部委託する事業者の4分の1が丸越のお客様です。現在も着実に売上を伸ばし続けており、50期2027年には10億円を突破する見通しです。飲食店、小売店、オフィスなどから出される事業系一般廃棄物、工場などからの産業廃棄物、さらには家庭の不用品まで、定期・不定期を問わず、ご要望に応じて回収・運搬を引き受けています。

お悩み事、お困り事の解決
それがすべての出発点

お悩み事、お困り事を解決することで、人の役に立ち、世の中に貢献する。それが私たちの出発点であり、変わらない事業のスタンス。これからも、その軸がブレることはありません。お客様と真正面から向き合い、お悩みに真摯に耳を傾け、お困り事を解決する。そうやって丸越は、地域の人々の信頼を獲得し、事業の枠を広げながら、社会に貢献しています。

お悩み事、お困り事の解決

働き方改革を積極的に推進

社員の年間休日は105〜110日とこの業界では多め。勤怠管理はタイムカードを廃止してGPS打刻にするなど、ITを駆使しより働きやすい環境を整備しています。また、業務の電子マニュアル化を進めており、スマートフォンでお客様の名前を入力して検索すれば、動画で作業工程や注意事項を見られる仕組みの構築や社員間の情報共有などコミュニケーションをスムーズに行うとともに、稟議書などの作成・提出といった事務の手間を軽減するための、社内ポータル・SNSの導入も図っており、さらなる会社のDX化による働き方改革を積極的に推進しています。

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MESSAGE

より働きやすい環境へ
DX化を進めています

それぞれ、自分に合った役割で、自分の持ち味を発揮して活躍していただくことが一番。のびのびと働いてもらいたい。それこそ私が社員のみなさんに望むことです。丸越の組織は、クモの巣のように伸びた糸で各事業がつながっているイメージで、あらゆる情報が素早く行きわたります。加えて、より働きやすい環境を整えるために、社内のDX化を積極推進中。日々の業務を効率化するとともに、社員同士がお互いをスムーズにフォローしあえる体制を構築しています。

代表取締役社長 堀越正和

この仕事を通じ、
どう役立っていくか?

長年の実績で、お客様からの信頼を獲得し、おかげさまで毎月確実な売上を確保。新しい取引先も着実に増えつつあります。こちらから積極的に働きかけをしなくても、お客様からのお問い合わせから新しい受注を獲得できています。そこで大切になってくるのが、社員の一人ひとりが、丸越の顔として、お客様に誠実に向き合い、使命感と誠意をもって、真面目に取り組むことではないかと思います。人の役に立ち、喜ばれる。世の中のためになる。そんな仕事をしていることに誇りを持ち、情熱を注ぎ、社会に貢献する。そこに意義を感じられる人なら、どなたも歓迎します。ぜひ丸越の社員になって働きませんか?

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NUMBER

知りたい丸越の
情報を
数字で
わかりやすくご紹介!

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【延べ取引社数】

2300

飲食店舗を中心に小売店舗、企業のオフィス、工場など多種多様な業界のお客様に頼られて、取引社数は2300社。前橋市内で廃棄物の回収・運営を外部委託している事業者のうち、45%が当社のお客様になっていただいています。

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【飲食店舗の割合】

70%

定期契約で一般・産業廃棄物の回収・運搬を任されているお客様は飲食店舗が7割。回収後の清掃なども徹底して行い、信頼を獲得しています。ごみを分別するアドバイスなども求められてコンサルティングを請け負うこともあります。

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【社員の平均年齢】

42.6

長く勤務する人が多く、定年再雇用で働き続ける人もたくさんいる会社です。新卒で入社する若い社員や、仕事を中断して中途入社する人も多いです。平均年齢は50歳。学歴・性別・年齢を問わず、丸抱えの取り組みを共感していただける人を歓迎しています。

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【ドライバー職の年齢層】

26-70

廃棄物の回収・運搬に携わるドライバーの年齢層は広範囲で、26~70歳が活躍しています。ほぼ全員が社内社員で、業界未経験者がほとんどですが手厚いサポートで活躍しています。回収作業を迅速に処理する清掃工場には80歳以上も働く幅広い年齢層が活躍する会社です。

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【1日の走行距離】

50-250km

会社から近い取引先を担当するドライバーは短距離を小刻みに走り、1日の平均走行距離は50km程度。一方、県外の処理場への運搬を担当する場合の走行距離は250km以上。担当するルートは希望を聞いたうえで決定しています。

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【県内在住者】

100%

県外から通勤している人は0人。Uターンした人を含めて社員は全員が群馬県内に住んでいます。前橋に限らず、高崎、渋川、沼田から通っている人もたくさん。県内全域から丸抱えで人が集まってきています。

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INDUSTRY

利益とビジネスを生み出す宝の山
丸越が気付いた「ごみ」の価値

食材や調味料の包装、空容器、商品が入った段ボール、コピー用紙をはじめとした紙類など、飲食店、小売店舗、オフィスから出される事業系一般廃棄物、主に工場から排出される産業廃棄物、日常生活から出てくる家庭の不用品。いわゆる「ごみ」の価値に気付いて事業をスタートさせ、成長を遂げてきた私たち。丸越にとって廃棄物は、利益と新しいビジネスを生み出す宝の山なのです。

廃業に追い込まれる
同業他社を救う

同業の中では、人材不足や社員の高齢化等で廃業に追い込まれそうな会社も少なからず存在します。私たち丸越は、そうした企業への支援も視野に入れています。 会社を存続させることで、業界イメージの低下を防ぐとともに、グループ化を視野に入れ、ホールディングス体制を目指していきます。

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ATTEMPT

世の中のニーズを敏感にキャッチ

主力とする廃棄物の回収・運搬をはじめ、調理器具、換気扇、エアコンの清掃や引越しなど、廃棄物・不用品の回収を依頼されたお客様から「こんなことはできないの?」と相談されて生まれたのが便利屋「なんでもや」です。リサイクルストア「エコモンスター」は、前橋市と伊勢崎市で展開し、家具や家電など処分したい不用品を買取り・販売。世の中のニーズを敏感にキャッチして、新しい取り組みを生み出しています。便利屋「なんでもや」、介護タクシー、リサイクルストア「エコモンスター」を事業の柱として、安定した経営を土台に、さらなる成長を見込んでいます。