川端拓也 自己紹介

電話応対のスキルアップが目的です

公開日:2014/07/26(土) 更新日:2014/07/26(土) ひとりごと

暑い日々が続いておりますね。丸越営業部、川端拓也です。

先日は、新卒全員で電話応対コンクールの前橋地区大会に参加してきました。大会に出場することで自分の電話応対を見つめなおすこと、また観客として他企業様の応対を見ること、全てが勉強になりました。今日はその内容をご報告いたします!


この大会は企業の電話応対のスキル向上、イメージアップなどを目的として、毎年開催されています。地区予選を勝ち抜くと県大会、そして全国大会と進んでいくことができます(今年は石川県、金沢市にて全国大会が開催されるようです)。大会は今年で第43回目、歴史のある大会ですね。
協議内容については、参加者は決められた設定に沿ってお客様の電話の問い合わせに答えます。その中でお客様の問い合わせ内容に対して、お客様の希望に沿う形で応えられているかなどを審査し、優秀者を決めていきます。

私たち丸越の新人も、事前にコンクールの準備を整え、参加してきました。たまたま発表順が3人とも近く前半で自分たちの発表が終わり、後半は他企業様の応対を見て勉強させてもらいました。
3人とも頑張って大会に臨みました。結果は・・・!



3人とも、入賞することはできませんでした。

しかしそれもそのはず。他企業様の応対を観ていると、上手い人は本当に上手い対応をしておりました。今回の最優秀賞の方の応対は、本当に素晴らしいものでした。声のトーン、言葉の選び方、間の取り方・・・自分がお客様だったら嬉しい!明日から自分も真似したい!と思える内容でした。
「もう少し勉強してから出直しだね」と3人で話していたところ、運営の方から声をかけられ「丸越さんみんな頑張っていてよかったよ。是非来年も参加してくださいね!」と言葉をかけてくださりました。こういった声を頂けるのは嬉しいですね。また来年も参加したいね、そんなことを話しながら3人で帰っていきました。


今回大会に参加させてもらい、電話応対について多くのスキルを吸収できました。特に他社様の応対を聞けたことは、一番の収穫であったと思います。
我々新卒は電話応対をはじめ、何をすればいいのかお客様に喜んでもらえるかわかりません。しかし自分が聞いて「こんな対応をしてくれたら嬉しいな」と思える内容を真似していくこと。そんなことから始めていければいいと考えています。

丸越 営業部 川端拓也

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