さて、少し前の話になりますが、8月の中旬、弊社代表の堀越が所属している前橋ライオンズクラブの納涼会が群馬ロイヤルホテルにて行われました。
前橋ライオンズクラブでは、家族例会と称して年に2回、納涼会(夏)とクリスマス会(冬)を開催しているそうです。
今回の納涼会の中で、堀越が友人と結成している金管五重奏 ゛ブラスファイブ゛ が演奏することも予定されており、私も子供たちを連れて参加させていただきました。演奏を聴いてもらいたい、という堀越の希望で、会社からも5名参加してくれました。
6時半の開始から少しの間、食事を楽しみ、いよいよ演奏がスタート。
アナと雪の女王より、「生まれてはじめて」、「LET IT GO」など子ども向けの曲から、坂本九の「上を向いてあるこう」「見上げてごらん夜の星を」など大人が楽しめる曲まで、約30分の演奏でした。
金管五重奏というとあまり馴染みがなく、ご覧になる機会もなかなかないかもしれませんが、みなさん静かに耳を傾けてくださいました。私は…どうしても身内の目線になってしまい、なんだかそわそわして落ち着いていられませんでした。我が家の次女も同じような気持ちだったのか、恥ずかしそうに、終始テーブルの下に隠れてひっそりと演奏を楽しんでいました。
他の演奏者のご家族の方々もいらして、皆嬉しそうに演奏を聴く姿がとても印象的でした。
大変暖かい拍手に包まれ、演奏は無事終了しました。
その後、お楽しみの抽選会があり、最後はホテルのビアガーデンに出て打ち上げ花火の鑑賞。
利根川の河川敷から打ち上げられた花火は想像以上に本格的で、川沿いのホテルから見るには最高でした。
こんなに近くで花火を見ることはめったになく、とても贅沢な気分になりました。